【ご報告】令和6年能登半島地震における被災地支援について

令和6年能登半島地震により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

この度、いわき市シルバーリハビリ体操指導士会主催の能登半島地震支援プロジェクトに当法人も微力ながら協賛させていただきました。

当法人からは施設長・施設介護部長・主任機能訓練指導員（理学療法士）が参加させていただき、6月5～7日にかけて石川県を訪問いたしました。4市町村（珠洲・七尾・能登・志賀）へまでい座布団508枚をお届けするお手伝いをさせていただきました。

＊までい座布団とは、泉で布団工場を経営されている江尻様が東日本大震災時に避難所の床が固く冷たかったというご自身の被災経験をもとに、能登半島地震の被災者の皆様に少しでもあたたかいものをお届けしたいという思いで一つ一つ丁寧（までい）に手作りされたものになります。

能登半島地震支援プロジェクト

主催団体

：いわき市シルバーリハビリ体操指導士会

協力団体

：いわき市地域リハビリ広域支援センター

　福島県理学療法士会いわき支部

　いわき市健康福祉部地域包括ケア推進課

　特別養護老人ホーム　はなまる共和国

社会福祉法人　飛鳥では引き続き、皆様のお力になれますよう、私たちにできる復興支援を考え行動してまいる所存です。

改めて、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。